令和６年度　視聴覚作品発表会

制作目的及び作品内容：

公民館行事の中で最も臨場感を伝えたい「社会体育大会」を題材とし、従来の館報やホームページの文字や写真による「静の伝え方」から、行事をよりリアルに追体験できる「動の伝え方」への新たな切り口を試みたものです。撮影では、平面的なアプローチを超え、360度カメラと全長3mの自撮り棒を活用することで、視聴者がぐるりと見回せるような映像を実現しました。特に「玉入れ」の競技では、ドローンで撮影したような高さからのアングルが最大の見どころとなっています。また、「ひょ～たんタン」のテーマソングに合わせてスナップ写真を組み込み、映像全体をより親しみやすく、楽しい雰囲気で仕上げています。